看護主任(副師長)になるには?ロードマップ・未経験者向け管理職候補求人情報【東京・関東・2026年】

看護主任(副師長)になるためには?どうすればいいか?

どんなキャリア、経験、資格を取ればいいのか?

おすすめのロードマップをご紹介します。

看護主任(副師長)とは?

看護主任(副師長)は、師長(看護師長)の右腕として、病棟・外来などの現場が滞りなく回るように「人・業務・安全」をまとめる中間管理(現場リーダー)です。

スタッフと同じく看護実践も行いながら、チーム運営の責任も担うのが特徴です。

主な役割は、勤務表や急な欠勤時の調整などの人員配置、日々の業務進行のコントロール、患者対応の難しい場面での判断・フォロー、新人・後輩の育成や指導、インシデント予防や業務改善(マニュアル整備、カンファ運営など)です。

医師・リハ職・薬剤師・MSWなど多職種との連携も多く、「現場の課題を吸い上げて改善につなげる橋渡し役」になりやすいポジションです。

看護主任(副師長)の需要が高くなっています。近年、看護職員が不足傾向で、現場を回すために「人員配置・教育・多職種調整」をできる中間リーダーが必要だからです(病院の人材確保調査でも不足職種の上位が看護師、という結果が出ています)
主任・副師長になると役職手当+評価(賞与)が上乗せされ、平均年収のデータではスタッフ:約529.9万円 → 主任・副看護師長相当:約631.5万円(平均)と、年100万円前後差が出ています。さらに師長相当になると平均は約676.4万円まで上がる傾向です。
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看護師長を目指すメリット・年収も高くなっている

看護師の役職の中でも「看護師長ができる人」は需要が高く、売り手の職です。

◎高年収を狙いやすい:日本看護協会の賃金調査(正規・フルタイム)では、平均年収がスタッフ約530万円 → 看護師長相当職約676万円 と、役職が上がるほど上がる傾向が出ています。夜勤、資格手当等も組み合わせると年収1000万円超も可能です。
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◎需要が非常に高く、将来性がある:管理職として「スタッフをまとめて成果を出した経験」は強い材料になります。師長→副看護部長・看護部長、教育担当、訪問看護の管理者など、選べる道が増えます。
◎やりがいのある仕事:看護師長のやりがいは、自分一人の看護だけでなく、教育や業務改善、人員配置、多職種連携を通じて「病棟全体の看護の質・安全」と「スタッフの成長」を形にできるところです。現場の混乱や負担を減らし、患者さんにとってもスタッフにとっても良い状態を作れたときに、成果がはっきり実感できます。
◎夜勤がなくなるケースが多く、生活リズムを整えやすい:看護師長は職場によりますが、原則は日勤中心の勤務になり、夜勤が免除されたり、あっても緊急時の補助・当直レベルで回数が少ないケースが多いです。結果として、体力負担が減って生活リズムが整いやすく、家庭や自分の時間を確保しやすくなります。

看護師長のメリットは、役職手当や賞与で収入が上がりやすく、人員配置や業務改善を主導して病棟の働きやすさや看護の質・安全を整えられることです。

育成・評価などの管理経験がつくため、転職や次のキャリアでも強みになり、職場によっては日勤中心で夜勤が減る(なくなる)点もあります。

一方で、判断ミスが影響しやすく責任が重いこと、調整・会議・事務作業が増えて忙しくなりやすいこと、クレーム対応や板挟みが増えて精神的負担が上がりやすい等のデメリットがありますね。

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看護師長になるためには?キャリアパス

看護師長を目指すなら、まず臨床経験を5〜10年積んだうえで、主任(副師長)として1〜3年ほど現場運営(人員配置・育成・業務改善)を回せる実績を作るのが王道です。

あわせて、認定看護管理者(ファーストレベル)などでマネジメントを学び、リーダーシップや他部署連携、問題解決の成果を日々の業務で示すと昇進につながりやすいです。

病院によっては昇進試験があるため、評価される実績づくりが重要です。

✅臨床経験を積む(10年前後)

看護師長を目指すうえでの「臨床経験を積む」とは、単に年数を重ねることではなく、患者さんの安全を守りながら、現場全体を見て調整・判断できる力を身につけることです。

どの課(部署)で経験を積むかは、その力をどう伸ばしたいかという目的で選ぶと、より分かりやすくなります。以下、参考に。

① 急性期病棟(内科・外科・混合)

入退院が多く、検査・手術・処置が回るので「優先順位」「多職種連携」「病棟運営」の力が付きやすいです。

② 救急外来(ER)/ICU・HCU

急変対応、観察・判断、報告の精度が鍛えられます。師長になった時の“最後の砦”の視点が身につきます。

③ 地域包括ケア病棟/回復期

退院支援が中心なので、MSW・リハ・ケアマネとの調整、家族対応、地域連携が強くなります。管理職に近い動きが多いです。

④ 外来・手術室(病棟以外も経験したいなら)

外来は流れと連携、手術室は安全・標準化・チーム連携が学べます。病棟師長を狙うなら、まずは病棟経験が軸でOK。

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✅主任看護師となり経験を積む(中間管理職の経験)

まずは、臨床の基礎を固めて、急変対応や優先順位づけ、報連相を安定させ「安心して任せられる人」になることが土台です。

そのうえで、プリセプターや教育係を担当して新人指導の経験を作り、医療安全・感染・教育などの委員会活動で業務改善や標準化(手順書の見直し、勉強会、再発防止)に関わります。

さらに日勤リーダーとして、入退院や検査の段取り、人員・受け持ち調整、他職種との連携、トラブル対応を回せるようになると、主任に必要な「調整」「判断」「育成」の3点が揃います。

最後に、院内のリーダー研修や看護管理の学び(ファーストレベル等)があれば、昇進面談や試験でも説明しやすくなります。

✅取得すべき資格・スキル

看護師長を目指すうえで「必須資格」が決まっているわけではありませんが、昇進・任用で評価されやすい、おすすめ資格(研修)は次の通りです。

看護師長を目指すなら優先したい資格・研修

最優先

認定看護管理者教育課程(ファーストレベル)

看護管理の基礎(人員配置・教育・安全・改善)を体系的に学べる。昇進面談で「管理を学んでいる根拠」になりやすい。

目安:実務5年目前後〜(施設の要件に合わせて)

優先度高

医療安全研修(院内認定・地域研修など)

インシデント分析、再発防止、手順の標準化など「安全を回す力」を強化。師長業務の中核になりやすい。

目安:委員会配属時〜(医療安全担当なら早め)

強い武器

感染対策研修(院内・地域)

標準予防策の徹底、発生時対応、指導・監査に直結。病棟運営の信頼が上がりやすい。

目安:感染対策委員会・リンクナースのタイミングで

部署次第で必須級

BLS/ICLS(必要ならACLS)

急変時に「初動・連携・指揮」ができる裏付け。リーダー業務を任されやすくなる。

目安:日勤リーダー前後〜(急性期は早め)

師長で効く

診療報酬/看護必要度/DPC(研修・学習)

稼働・入退院調整・残業抑制など「病棟運営の数字」が読めるようになる。師長になってから効いてくる。

目安:主任〜師長前後でまとめて理解すると強い
迷ったら順番は ①ファースト②医療安全/感染③BLS/ICLS④必要度・診療報酬 が鉄板。

看護師長を目指すなら、まずは認定看護管理者教育課程のファーストレベルが一番おすすめです。

人員配置・教育・安全・業務改善といった管理の基礎を体系的に学べるので、昇進面談でも説明が通りやすくなります。次に医療安全や感染対策の研修は、病棟運営の中心になる領域なので優先度が高いです。

あわせてBLS/ICLS(必要ならACLS)を取っておくと、急変時にチームを動かせる裏付けになり、現場の信頼も上がります。

さらに診療報酬・看護必要度・DPCの理解を深めると、稼働や入退院調整、残業管理など病棟運営を安定させやすくなります。

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※看護師長(看護主任)を募集している別の病院に転職するというのも選択肢に

院内で昇進を待つだけでなく、看護師長(看護主任)を募集している病院へ転職して役職に就くのも選択肢です。

欠員補充や体制変更のタイミングでは、院内の順番待ちでは間に合わないため、外部からでも管理経験者・リーダー経験者を採用して早めに配置したい病院があります。

そのため、転職なら「ポストが空くまで待つ」状態を避けて、役職に就くまでの時間を短くできることがあります。

さらに転職は、役職に就けるだけでなく、待遇アップ・年収アップを同時に狙えるのが強みです。今の職場で昇進しても手当が小さい、夜勤回数が多い割に年収が伸びない、といった場合は特に効果が出やすいです。

ここで看護師転職エージェントを使うと、管理職求人(師長・主任)の非公開枠を紹介してもらえたり、病院ごとに違う役職の実態(夜勤の有無、担当範囲、残業、権限、手当)を事前に確認しやすくなります。

加えて、年収交渉や条件調整(役職手当、夜勤回数、配属、入職時期など)を代行してくれるので、働きながらでも効率よく「条件の良い管理職ポスト」を探しやすいのがメリットです。

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看護師長・管理職候補求人情報【2026年1月】

こんな看護師長求人あります♪
(2026年1月4日更新!)
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【T病院( 管理職求人)
師長候補・高給与求人・常勤(日勤のみ)・東京都内
年収:600万円〜790万円
・昇給あり/残業は3時間程度/有給消化率は80%/各種手当あり

・看護師、正社員、
・看護師長経験者歓迎
・業務内容:高齢者医療をメインとする地域密着型病院です。福利厚生・教育制度が充実しています。日中の病棟管理業務、病棟の看護職及び介護職の管理業務など。
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【O介護老人保健施設】
管理職求人・年収550万円以上
年収:550万円~
・賞与あり/昇給あり/住宅手当あり/新卒・未経験者歓迎

・看護師、正社員、看護師長候補
・業務内容:施設内における看護業務および付帯する業務。バイタルチェック、医師の指示受け、点滴、経管栄養、処置、与薬の他、看護・介護の統括責任者として、通常業務に加え、各フロアの勤務表管理、事故対
応、職員指導、各種委員会の運営、採用業務、人事考課等も。
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【M病院
年収770万円~・無料保育施設・寮完備・ 管理職求人
・東京都江戸川区
月給:64万円 ~ 72万円
年収:770万円〜
・賞与あり・昇給あり/退職金あり/t託児所あり/寮or住宅手当あり

・看護師、正社員
・業務内容:病院内における看護部長(管理職)業務およびそれに付帯する業務全般。病棟管理業務。その他人員マネジメント、人事考課、研修実施など。整形外科や脳神経外科など多くの診療領域を有する病院なので、さまざまなキャリアプランを描くことができます。
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